TAKU
SHIRAGAKI

上流工程から制作開発、運用、マーケティング、広告まで、Web領域の業務をワンパッケージで完結できるのが強み。

株式会社グッドウィル、パナソニックグループ開発会社、大手広告代理店（業務委託）、制作・開発ベンチャーなどを経て独立。2017年11月から屋号イーグルデザインに参画。

肩書はWebプロデューサーとしているが、これはほんの一部分。

上流工程から制作開発、運用、マーケティング、広告まで、Web領域の業務をワンパッケージで完結できるのが強み。

デザイン専門学校建築学科を卒業後、人材派遣業で支店長経験を経て、Web制作会社へ入社。そこで制作・開発の面白さを知り「自分にしかできない事はなにか」と考え一念発起。営業マネージャーとしてのポジションを捨てて、プログラミングの世界へ。

PHP+MySQLのデータベース系からエンジニアとしてのキャリアをスタート。その後、サービス業や営業職で培ったコミュニケーション能力が思いのほか活き、プロジェクトマネージャーやサイト制作まで担当するようになる。

パナソニックグループ開発会社では、制作・開発のディレクターとなり、会員システム構築、SNS連携やキャンペーン企画、サイト分析、インフラ開発など幅広く携わる。デジタル部門の事業部長にも就任し、売上・KPI指標の管理や人材育成も行う。

大手広告代理店ではWebプロデューサーとして、サイトの企画からインフラ構築、ディレクション、顧客向けプレゼンや広告出稿までトータルに参画する。自動車部品メーカーや化粧品ブランドなど多数の大手クライアントを担当し、信頼も厚い。

現在の主要取引先である株式会社KADOKAWAでは、これまでの業務に加えて、データ基盤の定義やCMS構築といったプラットフォームの開発にも従事している。

これまでのキャリアから、Webに関する大体のことは「やったことありますよ」と言えてしまう。

プライベートでは2児の父。

現在の仕事を始めたのは、Web/エディトリアルデザイナーである妻の影響も大きい。

幼い頃から野球一筋、埼玉西武ライオンズのファン歴（かなり熱狂的）は30年。休日はプロ野球選手を目指す長男・次男と、ひたすら白球を追いかけている。